４月３日の日記で近所の公園で「２色の桜」を見つけた、と書きました。
正体がわからないので、もう少し調べてみるということで日記を終えましたが、
調べがつきました。
「２色の桃」でした。
色遺伝子の突然変異でおこる自然現象で、梅、ツバキ、つつじなどにもあるそうです。
このように１本の木に２色の花が咲くことを「源平咲き」と言うそうで、源氏の旗が白、平氏の旗が赤だったことを見立てて、こう呼ばれるそうです。
昨日もう一度見に行ったら、まだ花が残っていました。
写真は以前のものを再掲載。
「２色の桜」ならぬ「２色の桃」でした
季節の風景 
コメント
なるほど「桃」だったのね～。
でも、「桜」でも「桃」でも綺麗に変わりはないですね。
珍しい。
これからツツジの時期が来ますから、「源平咲き」見てみたいですね。
ツツジなら確か実家にあったような気がします。
桃、実るの？
実るなら夜中密かに桃狩りか
花桃でしょうから実ったとしても小さくておいしくないでしょう。
桜も花が終わると黒いちっちゃいサクランボが落ちてくるもんね。
なんでも食べてみたくなるのは同じ。サバイバルにはもってこいかな。
花桃？ 食ったもん勝ちね